グリッサーパンチ

あれは、大学生の頃。ノート持ち込み可の試験だったが、ノートは友人からのコピーしかない。
移している時間も無い!


「そうだ!ルーズリーフにこのコピー用紙を挟めばノートになるはずだ」
と怠け心から購入したのはゲージパンチ。
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卒業してから使うことなく、しかし捨てるにはもったいないままずっと引越しのたび悩みつつも苦楽を共にしてきた。


そして今、中小企業診断士の勉強を始めたら、やたらと紙が増える。
学校でもらった資料、やたらと厚い全教科のサブノートや問題と資料の山。
最初は穴を開けない、はさむタイプのファイルを使っていたが、厚みに限界がありもうはさめない。
1教科を1冊のファイルに集約したいと考えて、思い出したのがゲージパンチ。
パチパチ穴を開けてファイルを作ると、資料が集約されるので勉強も楽になって「ナイスアイデア!」と自画自賛したはいいが、いかんせん時間がかかる。
手も痛い。一度など根を詰めすぎて手が筋肉痛になったくらいだ。


そこで、以前から気にはなっていたが思い切ってグリッサーパンチに買い換えた。
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「もっと早く買い換えるべきだった」
量をとにかくパンチしなくてはいけない人は絶対グリッサーパンチをオススメする。


いいところは、早い、力が要らないこと
イマイチなのは、大きい、重い、枚数はそんなにはさめない
一度に穴をあけられる枚数はどちらも、コピー用紙で3〜4枚くらい。


どのくらいの違いがあるかはこちらのページの動画を参考に。
購入に際して家人の説得に役立ちました(笑)
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0710/17/news095.html


マインドマップの保存にも使えます。
マインドマップだけならばゲージパンチでもOKと思いますが、雑誌の保管、その他諸々をルーズリーフ方式で保存したい場合には一台あると重宝すると思います。
保管に際して2つ穴も考えられますが、穴が敗れやすいので私はルーズリーフ方式が好きです。