全脳思考:道具の使い方の参考書(追記あり)
- 作者: 神田昌典
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/06/12
- メディア: 単行本
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神田さんの新刊。早速購入して久々にフルにフォトリーディング。
準備予習は駅のホームで
フォトリーディングと質問までは電車の中で。
そして数時間あけて先程活性化。
分厚いのでやろうと思ったら何時間でもできるなと判断し、30分にしてみました。
まだじっくり読み込んでいませんが、
情報のインプット方法としてフォトリーディングを学び、沢山の情報を入れて
アウトプットとしてマインドマップを活用し、
ジーニアスコードも、使っている。
それをどうやってビジネスに生かしていくの?
ということを、いろいろな経営学的な理論を用いつつ具体的に示してくれる参考書だと感じます。
1つ1つのことは知っている。でも複合的にどうやって活用するの?という問いに明確に答えてくれるような気がします。
根底にあるのはHappyに向かうStory。
TEFCASの繰り返しで乗り越えていく。
ハイシンクタンクの手法をやってみるとやっぱり人間はすごくて面白いと本当に思うんです。
30分の中でハイシンクタンクのワークはやってしまいました。
また後で一通りざーっと読みたいと思いますが最初の感想と久々のマインドマップでした。
ちなみに、アトラス世代真っ只中です。
【以下追記】
やっぱりフォトリーディングはすごいなぁと実感。
帰宅しながらもう30分かけて今度はじっくりと高速リーディングで読みました。
まず「道具の使い方の参考書」。
30分のフォトリーディングの後に書きましたが
なかなか的を得ているんではないかと思っています。
道具はもう持っている。というようなことが書かれています。
そしてHappyには愛。最近の私のテーマです。
まさにそんなことが書かれていたのでした。
今この追記を書こうと思いながら、いくつかのフォトリーディング効果がありましたので書いておきます。
・全能思考の500ページ近い厚みの中から1発で見たいページを見つけた。
・久々に10倍本を見つけるときに、1発で本棚の見えない場所から発掘。
・さらには必要な情報を1発で発見。
てな具合です。
【追記ここまで】
ダイヤモンド社の優しいおねえさんが、交換の方法を教えてくれました。
やさしくしてくれてありがとう!