正月休みに、寒い地域の彼の実家へご挨拶に行く女性に向けて、「酒量に注意!」

1.酔っぱらい易いので酒量に注意。
寒い地域では、部屋の中はとっても暖いのですが、廊下などは意外と寒い。
お手洗いや手伝いで立ってあちこち動くことも多い。
寒暖の差で血流がよくなって、いつもより酔いが回るのが早いです。


親戚のおじ様に日本酒を振舞われたりなんてことも多々あるとおもいます。
いきなり沢山は飲まないでしょうが、緊張と気温でベロベロになっちゃうことのないように。
いつもの半分以下を目安にするのがよろしいでしょう。



2.お手伝いはどうするか
基本的には、その場の雰囲気で。
周りをみても、お手伝いはする派としない派に分かれています。


ポイントは2つ
その1:彼氏の言葉は半分にきく。
「お手伝いしないとだめだよね?」
「大丈夫だよ。うち誰もやらないもん」
・・・この場合、子供だから、男性だからやらなくていい可能性があります。
嫁(候補)をつれて来た場合、その限りではないことを意識して場を読むのです。


その2:座ったままで「手伝いましょうか?」より、動いて「何か手伝わせてください。」
手伝うことを決めたら、動いたほうがいいと思います。
座ったままで「手伝いましょうか?」と聞かれたら
「いいよ、大丈夫」と答えられてしまいます。
やり方はそのお家にあわせることを意識して。
細かいことでも聞くと会話も弾み、素直な人という印象が与えられるかも。



3.異文化を楽しむ
緊張もしますが、家族になるお家です。
正月のしきたりは地方毎にいろいろ異なるもの。
いろんなことを知って体験できるホームステイのようなもの。
方言でわからないことも素直に聞いて楽しみましょう〜


以上、関東育ちで地方の文化を知らなかった自分の体験を元に
以前からまとめてみようかなと思っていたことを、ざららーと書いてみました。
誰かの役に立つのかな、立てばいいなぁと思いつつ・・・