新宿から水道橋と新宿から秋葉原までの定期代がおなじ金額!?

新宿から中央線・総武線の通勤定期について驚くことがありました。
新宿から水道橋までの定期を利用していました。
今回、御茶ノ水まで定期券を伸ばしたいと思い調べたところ
あれ?同じ金額。

今まで御茶ノ水で降りたときには、130円取られたのに定期券が同じ金額とは。。
利用した回数が1度や2度ではなく、本の1冊、2冊が購入できたはずと思うと
なんともやるせない気分になりました。


それならばと、どこまで同じ金額かネットで確認しました。
すると、神田駅も同じ。秋葉原まで同じ金額。
運賃160円。定期券の金額5,040円。


神田までの定期は、中央線しか乗れないのか、
総武線も乗降可能なのかわからなかったので、
JR東日本に電話して教えてもらいました。

新宿から購入するときに神田経由で秋葉原まで購入しても5,040円という同じ金額
かつ神田までの中央線と、秋葉原までの総武線が利用できるということです。


早速このルートに変更しました。
お仕事や勉強で四谷、市ヶ谷、水道橋、御茶ノ水、神田と移動することが多いので
この定期はとっても活用できそうです。
よく知らなかったので驚いた出来事でした。
丁寧に調べてみないといけませんね。


至ってバスについておもったこと。
なぜ出発・目的地も、系統も同じなのに経由が違うものが含まれているのか!
違う系統にしてくれれば検索もしやすいのに!
初めてのバスでは運転手さんに聞くことが間違わない最大のポイントだと思います。


そういえば先日、バスに乗った時にみた運転手育成の一コマにいろいろ考えました。


教育中の運転手見習いらしき方が運転席の後ろに立っており、
停留所にとまるかどうかを尋ねられて、「停まりません」と。
指導係の運転手さんが「停まりますよ。」と横からサポートの一声を書けました。
その後「嘘言うな!わからなければ聞けばいいだろう。お客様に適当なことをいうな」
とご尤もなお説教。お客様の前での説教はどうかと思ったのですが
「1ヶ月やっても停留所も覚えないのか。覚える気があるのか。」と。
確かにそりゃ怒りたくもなるでしょう。。。。


その間も見習いさんは、謝るでもなく立っているだけ。
運行中も棒にもたれ掛かっていて、ダルダルな雰囲気。
うーん。制服着ているんだしもう少しきちんと立つべきと感じます。
人の時間と命を預かる重要な職業という意識を持って、がんばっていただきたい!と思ったのでした。


年齢的なものなのか、求人があったから応募したという時代背景なのか、
指導員との相性なのか・・・人をやる気にさせることと育てることの難しさを考えつつバスに乗っていました。


私だったら・・・やっぱり怒っちゃうかな〜