始まりです

昨日で中小企業診断士1次試験が終わりました。
多分合格しても落ちていても浮き足立ってしまうと思いますし、
万が一マークミスなどで実際の結果が自己採点と違っていることも考えて
正式結果がでる9月の頭までがむしゃらに2次の勉強をします。


マークミスって行わないと思っていたのですが、
今回かなり緊張していたためか、見直すと1箇所くらいありました。
普通の精神状態ではないというのは怖いですね。


そのためにまつかつさんを習って、
「試験が終わったら問題は人に預かってもらう」
方法を使いました。
具体的には、回答を回収中に問題を封筒に入れる。
試験会場から出たら近くのコンビニからメール便で送ってしまい手元から無くす。
コレを2日ともやりました。
なので実は問題が何が出たのかももううろ覚えなくらいです。


そして昨日の帰宅時には2次試験対策の講座の音声を聞きながら2次のテキストを読み、2次への気合を入れました。


詳細はこちらで





「人」はいいですね
2日目、TBC受験研究会の木下先生に入り口でお会いしてとても嬉しくなりました。
終了後今までお話したことの無かった方々ともお話できてよかったです。
みんな割りきりがすごいなぁとか。


試験って
遅れてきたり、注意を守らずにペットボトルを置いていて注意されるする人がいるのですが
コンサルタントとして人に伝える側になろうという人がすることではないですよね。
減点とかすればいいのになぁって毎回思います。


試験監督について
昨年の記念受験時は私語が激しいおじいさんで一番前で集中できなかった。
今回はおばさんだったのですが、最初に「本当にいいお天気で試験日和・・」って
聴いた瞬間に「結婚式かよっ!いいお天気なのに部屋の中で試験なんだよ!」と感じたのでいい印象はありません。
アファメーションしているときに「あと〜分ですねーお疲れですよねーうふふ」と言われると気が散るし、語尾が必ず「〜ふふっ」という意味の無い笑いになるのも気に障りました。


問題の講評
しても意味が無いし、次につながらないので事実は事実と受け止めたいと思うわけです。
休憩時間に前の時間の問題について延々大声で講釈垂れている人がいましたが即効でイヤホンして気合の入る先生の講義を聞いたのでした。


申し込みは早めに
昨年は古い校舎であまり居心地がよくなかったのですが、早く申し込んだ今年は綺麗な校舎でした。
早い申し込みはいいなと実感しました。