試験対応とかインプットとか

ただ本をまとめて覚えることを書いてもあまり効果が上がらなかったように思います。
トニーブザンの頭の良くなる本などにも書かれているのですが自分流に要約してみます。


トニー・ブザン 頭がよくなる本

トニー・ブザン 頭がよくなる本

仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン

仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン


1.勉強する内容をチェックする。
2.セントラルイメージをじっくりと書き、メインブランチを作る。
これは項目ごとでもOKですし、自分の中でのまとめたいグループごとでもいいと思います。
3.自分の知っている知識や関連する想像など思うがままに書き入れます
4.実際に読んだり勉強したりした内容を書いていきます。
5.できれば毎日必ず見直します。そこで新しい発見があれば書き加えるし、そのときの頭の状態を思い出していくことになるのです。


3と5があまり実行できていないと効果がでないのかもしれません。
また、ルールに則りカラフルに書くことはもちろんですし、
遊び心を取り入れると記憶への定着が良くなると感じます。


私も実際に3を抜かしてただまとめたものや、見直していなかったものも多々あるのです。
試して実感ですね。


そのほか感じたことは
※大きな流れを掴むためのマインドマップ(目次みたいなもの)があると位置を見失わない
※科目横断的な部分はその大枠とつながりのマインドマップがあるといい


ということでしょうか。