試験対応とかインプットとか
ただ本をまとめて覚えることを書いてもあまり効果が上がらなかったように思います。
トニーブザンの頭の良くなる本などにも書かれているのですが自分流に要約してみます。
- 作者: トニーブザン,Tony Buzan,佐藤哲,田中美樹
- 出版社/メーカー: 東京図書
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
- 購入: 27人 クリック: 125回
- この商品を含むブログ (53件) を見る
- 作者: トニー・ブザン,神田昌典,近田美季子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/05/09
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 61回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
1.勉強する内容をチェックする。
2.セントラルイメージをじっくりと書き、メインブランチを作る。
これは項目ごとでもOKですし、自分の中でのまとめたいグループごとでもいいと思います。
3.自分の知っている知識や関連する想像など思うがままに書き入れます
4.実際に読んだり勉強したりした内容を書いていきます。
5.できれば毎日必ず見直します。そこで新しい発見があれば書き加えるし、そのときの頭の状態を思い出していくことになるのです。
3と5があまり実行できていないと効果がでないのかもしれません。
また、ルールに則りカラフルに書くことはもちろんですし、
遊び心を取り入れると記憶への定着が良くなると感じます。
私も実際に3を抜かしてただまとめたものや、見直していなかったものも多々あるのです。
試して実感ですね。
そのほか感じたことは
※大きな流れを掴むためのマインドマップ(目次みたいなもの)があると位置を見失わない
※科目横断的な部分はその大枠とつながりのマインドマップがあるといい
ということでしょうか。