カラーが使えないときは
速射法というのでしょうか。
そういえばこの本に「速射法」という単語だけが出てきて解決しないまま1年くらい悶々としていたのですが、Mindmapの講座を受けたらその疑問も聞けて良かったです。
- 作者: トニー・ブザン,バリー・ブザン,神田昌典
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/11/03
- メディア: 単行本
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じっくり時間をかけて書くMindmapではなく、メモ的に取るもの。
なので1色でもOKということでした。
どんな感じか公開。
まずは全体像
題材は、中小企業診断士2次試験の事例?の与件整理です。
使った筆記具はシャープペンシル1本(芯の太さ0.3mm、濃さB)
サイズはA4用紙の上半分くらい。(A5横弱)
気づいたこと
単純に円に文字を書くような速射法よりも、少しでもイラストを入れると集中できる。
濃淡を入れることで記憶にも定着する(気がする)
とはいっても本番でコレだけ書いている時間はないのでそこが悩みどころです。
これは復習時にじっくり読み込みたくて書いたものです。
このタイプのものは本当に買い物メモや、やることメモでも使っています。
ちょっと頭をすっきりさせたいときに有効です。
でもやっぱりカラー沢山使ったものとは格段の差があります。
臨機応変に。