スルメ読法

ちょっと間が空いてしまいました。


昨日、マインドマップフォトリーディングについて考えていて
フォトリーディングっていうのはスルメ読法だよなぁと思ったわけです。


一度で全部理解しようと思わない ⇒ 一度で全部なんて食べられない
何度も目的を変えて読むことで、自分に必要な情報を得る ⇒ かめばかむほど美味しい
好きなときに好きな場所を読める ⇒ 割いてゲソだけ食べたりすることも可能


まぁこじつけですけどね。


フォトリーディングを1年半続けていて思い出したのですが
講座で、驚いたのは「目的を持つ読書をしていない人がいた」ということでした。
そう。私は幼い頃から無意識にフォトリーディング・ホールマインドシステムのような
読書をしていたんですよね〜
なので、本を読むのが早すぎない?といろんな人に言われていたのでした。
その違いが明確になったのが、講座だった。という気がします。


例えば、マンガを読むときも最初はがーっと全体の雰囲気をよむために流しちゃう。
概要はこれで十分に分かるので。
その後、気になったところや台詞を追いながらザクザク読む。
最後に、じっくり読む。
という風に、だいたい新しいマンガや本は3回以上は読みます。


それでも、少し間をおくとこんなこと書いてあったっけというところが
目に飛び込んでくるのですよ。
そしたらまた読む。


フォトリーディングっぽくないですか?
もちろん、講座では潜在意識の凄さとか、意識して使うことなど、
自分で体験していないいろんなことを得られたので、実りは沢山ありましたし
いつでももう一度受講したいと思うくらいよかったですよ。


最近あまり本を読んでいない(その時間は勉強に)ので、少しそんなことを考えたのでした。