愛ある言葉を紡げるように


ちょっと前のことですが、初対面の方に勉強している資格試験(中小企業診断士)とその先について真っ向から否定された。


通常ならば否定するのもあなたの勝手、勉強しているのも私の勝手。で済むのです。
今回何が驚いたかというと、それを言った方が「コンサルタント」であったこと。
それもかなり有能なと伺っていたので2度びっくり。


初対面なので、当然こちらの考えていることや、なぜここに至ったのかなどは一切お話していない。にも関わらず、いきなり否定形から始まるということは仕事上でもきっとそうなんだろうな。と思ってしまった。


初めての人やお客様に対して、否定から入っていくような人をコンサルタントというならば私はコンサルタントにはなりたくない。



きっとこの体験を通して何かを学ぶタイミングだったのだろうと。
考えていたら、私は愛ある言葉と通して人と接したいのだ。と(大げさだけど)浮かんだ。



事例を解く時のモットーは「愛ある提案(回答)」ですが、これを貫こうと。


そして、愛ある診断士が周りにはたっくさんいて、人的にも尊敬できる方に囲まれている自分が本当に恵まれていて幸せだーと実感することもできました。


こういうことを、考えるきっかけになったので、この方との出会いにも感謝ですね。
愛ある言葉でコミュニケーション。愛ある仕事ができるよう日々精進精進。楽しんでいます♪