全脳思考はマインドマップやフォトリーディングのパワーもアップさせる!?

不調が続いていた中小企業診断士2次試験の勉強。
以前ほどがっつり勉強する時間が取れないので当たり前っていえば当たり前。
このままじゃいかーん!と全脳チャートを描いたのは5月のあたま。
5月23日のMMC模試に照準をあわせて書いてみました。


120%Happyにしたいのは資格の学校の先生。
BabyStepは踏んだものの、予定に書いた学習プランはほぼ手付かず。
もう書いたチャートを見るのも嫌になっていたのが本音でした。


模擬試験の前日はマインドマップアドバイザー講座。
夜ご飯代わりにと懇親会に出てワインを飲んで帰宅したら22時過ぎ。
前々日も飲み会でしたので、当日の朝も起きるのがやっと、
よろよろ寝不足のまま向かったのでした。

そんな中やっていたことは
マインドマップでの論点まとめ(授業の時のもの)
・行きの電車での模範解答のフォトリーディング
・解答の書き方の最終チェック
ほぼこれだけ。


試験当日もなんだかふわーっとした感じで、「やばいっ!」という実感でした。


結果は・・・

なんと事例?〜?までは上位10%以内。
2位〜12位と驚きの順位。
事例?の計算で自爆して、ちょっと悪かったのはまぁ仕方ない。


今まで1つの事例で結構よかったりすることはあっても
こんなに全科目が平均して上位だったことはないんですよ。


考えられることは、ちょっと怪しくなりますが
全脳チャートを書いたことで潜在意識が必要な情報を収集することに注力して
試験問題を解くときが力を出すタイミングと理解して
今までに蓄積した分も含めて最大限の力を発揮した。
ということなのかと思っています。


全脳チャートを書くことで今までつかっていたマインドマップ
フォトリーディングのパワーも増大することを実感しました。


いや、すごいツールですよ。全脳チャート。

※追記
今回は勉強時間の割りに結果が出ていますが、昨年は驚くほど勉強していました。おそらく記憶を引き出したり、今回限られたことしかできなかったものの、多少手をつけたことで、効果が大きくなったということだと思います。
何もしなかった財務はやっぱりそれなりの点数でしたし。。
魔法のツールとして紹介したわけじゃなくて、やった勉強や実力を最大限に発揮するツールとしての紹介です。
そんなこと当たり前だよ!って言われると思うのですが
自分で読み返してちょっとあまりに怪しい記述だなぁと思ったので追記します。