全脳チャートで1人の問題解決を複数で行う場合の方法(案)

全脳チャートを書いてみると、そのパワフルさに驚くことが沢山あります。
そして、表層意識では説明できないことが沢山あるのです。

大勢で1人の問題に対して全脳チャートを書くときに
その人に対して参加者がどうやって関るかが重要。
言いっぱなしになることも多くあります。

関り方を見つけるときにこんな手法もできる!
と確信したので書いておきます。

1.対象者を決める。
2.対象者が課題を出す前に全員が自分の課題と、期日を設定する。
3.普通に全脳チャートを対象者の問題として書いたり意見を出し合ったりする。

ここからポイント
4.全員にできた全脳チャートのコピーを配布。
5.その全脳チャートの曲線やストーリーを用いて、
自分の課題について内容を書きたしていく。
6.途中で元の対象者の問題と関ることが出てきて、
お互いに関ることで解決や実現に繋がっていく。

なんてことは起こるのでしょうか?
こんど試したいと思います。
やばい!ワクワクしてきちゃった♪